キャサリン・キムの映画ファンのコメント
TSUNAMI ツナミ(2009/韓国) グッドモーニング・プレジデント(2009/韓国) サヨナライツカ(2009/韓国) チョン・ウチ 時空道士(2009/韓国) 凍える牙(2012/韓国) 第7鉱区(2011/韓国) ザ・テノール 真実の物語(2014/日=韓国) アジョシ(2010/韓国) ホームランが聞こえた夏(2011/韓国) 青い塩(2011/韓国)が好きな人 | ファンを表示する |
神々と男たち(2010/仏) |
これは13人ならず9人(うち一人は医師)の最後の晩餐の話ですね。実際のキリスト受難の13人を思わせる設定はなかなか意味深く、キリストとその弟子たちも死に対して何を考えたのかを強く連想させ、重く深い物語となっている。 [review] (セント) | [投票] | |
生きることの意味を、苦悩と葛藤のはざ間で問い続ける。その静かで生々しい息づかいは、信仰の有無を超えて、まぶしいあこがれと共感をよぶ。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
「神の沈黙」というフレーズが浮かんでくるような、殉教者の葛藤、そして覚悟を極めて美しく芸術的に描いた作品です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
轟音ヘリコと聖歌の対決など、厳かな語りに見えて大胆な演出が随所で炸裂する。食卓の「白鳥の湖」に至ってはむしろ馬鹿演出のはずなのだが、その音楽と顔面が私に嗚咽を強いる。どれほど真に迫っていようと、実話に基づいていようと、たかが映画である。だが、人間の精神のぎりぎりを、確かに私は見た。 (3819695) | [投票(1)] |