★5 | 誤用ではあるが敢えて「三つ子の魂百まで」と言いたい。父親としての自覚を持てなかった男の安直な行動が、たくさんの人を不幸にした。レヴューは僕の体験談。余りに自分の体験とオーバラップして、僕は泣き崩れた。 [review] (IN4MATION) | [投票(12)] |
★4 | エキゾティシズムから不安を引き出されないために、文芸的救済の最優先対象たる森口瑤子の荒妄を容赦なく十字架にかけるサービス精神は苛烈。俗化の犀利といってもよいこの操作は、田中泯の宇宙的あざとさとして、一種の美的体験に至っていると思う。 (disjunctive) | [投票(3)] |
★5 | 母と娘の『砂の器』。真夏の暑さに縁取られた、沈んだ心情の描写がとても印象的。夏の夕暮れに見たい作品。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(3)] |
★4 | 途中までは、いき過ぎた「母性」を描いた映画だと思って観賞していたが、ラストで感想が変わった。 [review] (CRIMSON) | [投票(3)] |
★3 | 堕ろしたってなんでわかるんだよババア。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 完全に女性の為の映画で"母性愛"という男性には踏み込めない領域を見せ付けられて白旗を上げるしかない。[立川シネマシティ/110519] (TOMIMORI) | [投票] |