デスティン・ダニエル・クレットンの映画ファンのコメント
黒い司法 0%からの奇跡(2019/米) ショート・ターム(2013/米) アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2017/米) シャン・チー テン・リングスの伝説(2021/米)が好きな人 | ファンを表示する |
少年と自転車(2011/ベルギー=仏=伊) |
自転車映画としての確かな感動は、自転車を取り戻した少年の披露する技がまず「停止」であること、ピクニック・シーンで少年とセシル・ドゥ・フランスが自転車を「交換」することにある。少年の面構えは及第点を満たす程度だが、さすがにドゥ・フランスは二の腕感に至るまで見事な仕上がりを見せている。 (3819695) | [投票] | |
この映画は孤独な少年のまなざしのみを一気に描いた作品ですね。彼を取り巻く父親、環境(施設)、里親、友人(悪人ではあるが)たちの説明はほとんどカットして、あくまで少年の見ている方向だけを描写している。それは正しい。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
すっきりしない―各キャラの描き方がもう1つ。サマンサの動機付けが弱いし、父親と不良は類型的。最後のエピソードが面白いと言えば面白いが。文句なしは音楽。ロンドンフィルとブレンデルのピアノ―これはすっきりした。 (KEI) | [投票] |