★4 | 世界三大珍味監督の一人=アルモドバルの「闇鍋」。ぶっちゃけ、キ○ガイ映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | やはりこの監督は一筋縄ではいかない。今回も予想だにしない形で観客のモラルを揺さぶってくる。最初に女優を「美しい」と考えた時点で既に術中に嵌っているのだ。ただし、本作に関しては品のない演出も多く、十分面白いが傑作とまでは言い難し。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | 事の真相は途中で予想できるが、所詮、全てのあり得べき物語は予め、可能性として「映画」に内包されているのであり、作品の真価は、描かれる世界が、どのような感性によって「見られ=撮られ」ているか、だ。そうした心理面での深みが乏しく、まさに皮相的。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | 変態映画変態映画と世の民は盛んにこれをそう呼ぶらしい。なるほど変態映画である。しかり変態映画であると私も思う。ただの変態映画ではない。たいへんな変態映画であると云ってもよい。しかし今一度立ち止まって考えてみるに、これの何がそれほどまでに変態映画なのか。お話かしら。否。語り口である。 [review] (3819695) | [投票(3)] |