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ヘンリック・ガレーンの映画ファンのコメント

プラーグの大学生(1926/独) ノスフェラトゥ(2024/米) 巨人ゴーレム(1920/独) 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独)が好きな人ファンを表示する

東京五人男(1945/日)************

★3本作は敗戦直後の混乱の中で製作されたはずだが(1946年1月の公開作)、特殊効果の部分は既に東宝らしい(円谷英二の担当だ)。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4敗戦、数ヶ月で本作が撮られたという事実は驚嘆だが、当時の映画人にとっては至極当然のことだったのだろう。かつて映画は社会的な使命を担っていたということだ。庶民の先頭に立つ石田一松の勇姿もさること、逆境にめげない古川緑波の温もりが泣かせる。 (ぽんしゅう)[投票]