★4 | 主旨は真逆だが「♪海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍♪」を思い出した。しかし何が水島にこの決心をさせたのか?屍は幾度となく見てきたろうに。色んな色んな色んな要素が重なったに違いない。「どんなにつらかっただろう」という言葉をかみしめる。 (KEI) | [投票] |
★4 | 三國連太郎の技量に感服。 [review] (3WA.C) | [投票(2)] |
★5 | 音楽は人を動かす。それを知る水島は、音楽で結ばれた仲間たちに対し音楽をもって挨拶に代えた。絶品のシーンです。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 原作とは力点が異なってますが、どちらも傑作です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 右翼左翼入り乱れての戦争映画が量産されるなか、本作はまあ中庸の徳で穏当で、当時を代表する厭戦映画と目されたのは判る気がする。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | 生き残った者は「祖国日本」に想いを馳せ、復興を誓い帰国していく。共に戦い死んでいった戦友たちの屍を山河に残したまま・・・復興に命を賭けて仕事人間になっていった男たち(戦後日本)の贖罪、それが水島上等兵という亡霊である。 (sawa:38) | [投票(1)] |