アデル・エグザルコプロスの映画ファンのコメント
愛欲のセラピー(2019/仏=ベルギー) マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020/仏=ベルギー) 動物界(2023/仏=ベルギー) インサイド・ヘッド2(2024/米=日) アデル、ブルーは熱い色(2013/仏=ベルギー=スペイン)が好きな人 | ファンを表示する |
少女は自転車にのって(2012/サウジアラビア=独) |
必死でチャリこぐ少女の見るからに喜びを体現する様は確かに微笑ましいのだが、彼女は都度言及される女性を虐げるサウジの因習に対しプロテストしてるわけでなく、個人的な価値観に準拠してるに過ぎないところがドラマトゥルギーとして弱い。目新しくもない。 (けにろん) | [投票] | |
闘う少女の小さな「ひとり革命」。欲望と希望が同意の怖いもの知らずの少女は、コーラン暗唱という道徳の強請をも、あっさりと「違う明日」を具現化する手段にすり変えてしまう。さり気なくも印象深く告発されるサウジの女卑事情の理不尽を知る貴重な映画体験。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
イスラム教がしっかりと生活に根差している、サウジアラビアの生活の様子の一端が垣間見れる。価値観の違いに驚きつつも、爽やかな気分にさせてくれる良作 (irodori) | [投票] |