貞永方久の映画ファンのコメント
影の爪(1972/日) 球形の荒野(1975/日) 必殺!(1984/日) 嫉妬(1971/日) メス(1974/日) 必殺! 主水死す(1996/日) 復讐の歌が聞える(1968/日) 黒の斜面(1971/日) 良寛(1997/日) 必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974/日) コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ 三百六十五歩のマーチ(1969/日)が好きな人 | ファンを表示する |
チョコレートドーナツ(2012/米) |
原題は、Any day now。あれから、40年。その日は来たのか?来ているのか? [review] (Shrewd Fellow) | [投票(6)] | |
落ち着いた、素直な映画だ。静かな憤りが拡がって来る。その憤りは、偏見のある世の中に対して、そして最後は自分自身に対しての物かもしれない。‘知的障害者を養子にする者はいない’。この言葉は重い。本当に重い。 (KEI) | [投票(1)] | |
穴だらけの網かもしれないが、この網で金魚でも何でも掬っていくしかない。とするならば、本作は少々感傷に流れているかもしれない。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
同性愛者に対する偏見とは愛する権利、すなわち魂の自由に対する抑圧なのだということがとてもよくわかる。ケバケバしい口パクでしか自分を誇示できなかったルディ(アラン・カミング)が、いまだ道半ばで歌い上げる「I Shall Be Released」が心にしみる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |