ファニー・トゥーロンの映画ファンのコメント
ぼくを探しに(2013/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
クロワッサンで朝食を(2012/仏=エストニア=ベルギー) |
冒頭の横顔から入る映像が人間の孤独を深く追う。すーと感情移入できる出だし。なかなかいい。心地よい予感。 [review] (セント) | [投票] | |
これは『ドライビング・ミス・デイジー』のような頑固主人と使用人の話ではない。女男女の性的な物語であり、俺は主演女優のバーグマン顔だけで飯が食える。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
原題が参照しているのはもちろん『巴里のアメリカ人』だが、「アメリカ人」がそうであったように、ここでも「エストニア人」が原語において単数として記されているというのはにわかに意味深長である。要するに、各々の「孤独」を媒介としたライネ・マギとジャンヌ・モローの結合を作者は認めないらしい。 [review] (3819695) | [投票] |