マハディ・ザハビの映画ファンのコメント
もうひとりの息子(2012/仏) 誰よりも狙われた男(2014/英=米=独)が好きな人 | ファンを表示する |
メイジーの瞳(2012/米) |
ラストに救われる。アレクサンダー・スカルスゴールの、大きすぎる体を屈めながらの優しすぎる青年役がはまってる! (jollyjoker) | [投票] | |
誰もが少女を欲しがり、また、欲しがらない。盥回しにされる彼女はたとえば、フットボールにおける球のようだ。常に競技の中心にあって、自軍の勝利のために選手はその扱いの熟達を望むが、規則集の記述範囲を越えて球そのものを労ることはない。しかし、映画はこの比喩が破綻する瞬間こそを謀るだろう。 (3819695) | [投票(1)] | |
稀に見る「的を射た邦題」が指し示す、聡明そうなオナタ・アプリールの瞳がなんといっても雄弁だ。彼女のナチュラルで子供そのものを演技として体現する能力は非凡なものだし、一方で演出もまさに「子供視線」をつらぬき少女の一人称演技を無理なく観客に見せるテクニックを理解させてすばらしい。 (水那岐) | [投票(1)] |