★5 | パロディも方言いじりも深追いせず、周防正行が魅せる“本物”と“アイドル論”(後者は嘘です)。中村久美が最強(これホント)。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | エッジ効かせるなんて野暮どすえと言う映画内コンセプトを作劇にも応用したか知らんが絶妙の緩さ。萌音ちゃんの垢抜けし行く様は本家を遥か凌駕しオジサンの萌え心を擽り、スペイン平野は京都盆地に時空を超えて映画記憶内で連結する。粋人の仕事と思う。 (けにろん) | [投票] |
★5 | なんとも楽しい映画。それに何と言っても架空の街を、ほんまもんの京よりも京らしく仕上げた美術が見事。特にお茶屋の造りは絶品。この街があってこそ登場人物たちがみんな、それらしく見えてくる。あと主演の上白石萌音の健気さ、可愛らしさも特筆もの。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | 周防の映画、関心高く見続けてきたが、今回はちょっとなあ。考えたらミュージカル嫌い(ミュージカルなんて思ってもみなかった)の僕には無理だったのかも、、。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | メイクとか衣装とか歌とかダンスとか、作るのにすごく手間がかかったろうなあと思う。着物だし。香盤組んだ人はめちゃくちゃたいへんだったろうなあと思います。 (りゅうじん) | [投票] |