★5 | 何度でも言うけど、音楽の何が素晴らしいってどんな糞人間が奏でようとそのイノセンスや聖なる瞬間が失われる事はないと云う事。そして、その事がそれを成した糞人間のイノセンスを保障しているって事。涙で前は見えないが、人生の祝福は見える。それでよし (pori) | [投票(3)] |
★5 | C.イーストウッド監督の丁寧な映画作りに感嘆するだけではなく、この人がこんなに音楽に造詣が深かったことに驚いた。選曲センスの巧みさに舌を巻いたが、「君の瞳に恋してる」が始まるまでの10分間の盛り上げ方は尋常ではなく、"Trust in me when I say."のあたりではもう感極まったし、曲の終わりで一緒に立ち上がって拍手しそうになった。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | 世の中は天才が進める。だからこそ我々と同じ天才でないニックの「あの天才二人は、俺の不在に気付きもしないさ」に笑えるし又「100万枚を売った男(俺)には誰も非難をさせない」という矜持もよく伝わって来た。ホンも良いが、完成度を高めたのは監督演出だろう。 (KEI) | [投票] |
★4 | ビートルズと同時期に、こういうグループがいたんですね。「君の瞳に恋してる」はいいですね。 (りゅうじん) | [投票] |