ジェイムズ・リンの映画ファンのコメント
マーニー(1964/米) ポケットマネー(1972/米) マジェスティック(1974/米)が好きな人 | ファンを表示する |
妻として女として(1961/日) |
素直に見ればやはり高峰秀子と淡島千景の映画ということになるだろうが、高峰と飯田蝶子の絡みも実に面白いし、十朱久雄などもいい味を出している。唄の使い方も興味深い。高峰・飯田のそれはもちろん、序盤の大沢健三郎の唄が終盤で反復されること。その痛ましさ。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
妾という立場の辛さを痛感させられる。現代でも厳しいのに、食うや食わずの時代では・・・・・あの父親の描き方は良く出来ているが、父権を振りかざすタイプのものも見てみたかった。 [review] (t3b) | [投票] | |
成瀬巳喜男のアクション繋ぎは視線のアクション繋ぎだ。ラスト近く、森雅之と高峰秀子と淡島千景の対決シーン。ローキーの中で展開される視線の交錯とカット繋ぎの恐るべき厳格さ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
大沢健三郎が賢そうに見えない。(05・10・18) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |