ヴィタリアーノ・ブランカティの映画ファンのコメント
| イタリア旅行(1953/伊＝仏) 汚れなき抱擁(1960/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
| ラヴ・ストリームス(1984/米) |
| 重いけれど重苦しいのとは違う。そして静かに濃く。 [review] (なつめ) | [投票(1)] | |
| これはちょっと凄いよ。商業主義とかけ離れた映画の最良のスタンスとはこういうものじゃないか。それは一度見たら忘れられない突出した魅力を放つ夢の中のバレエ・シーンも含めて。この演出は本当に凄い。こんな映画を作ってしまうことは心底凄い。そしてジーナ・ローランズの壊れたキャラクターは堪らなく愛おしい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
| それまでの集大成であることに異論はない。しかしこれだけの傑作を作っておきながら、カサヴェテスの演出にはまだ底を見せきっていない部分があるのが恐ろしい。あと10年生きていればどれほどの激震を映画界に与えたか。彼は映画の真理に近づきすぎたがため、イカロスのように墜落死してしまったのだろう。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |