デルフィーヌ・ド・ヴィガンの映画ファンのコメント
告白小説、その結末(2017/仏=ベルギー=ポーランド)が好きな人 | ファンを表示する |
ラブレス(2017/露=仏=独=ベルギー) |
冒頭から秀逸な厳然とした映像を見せつけられる。自信があるんだろうなあ。そして愛のかけらもない人間どもの話が始まるのである。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
景物映画の画面構成と齟齬を来す感傷的なカメラが社会時評の力みを隠さないために、少子化警鐘の公共広告になりかねない。それは本線の副産物として働くおじさんドキュメンタリーのような風体をももたらす。こちらの方は邪念がない分、素直に見られた。 (disjunctive) | [投票] | |
ロシアの今を切り取ったという映画なのだろうかなあ。なんとなしの時間つぶしに、誰もが一様にスマホをいじっている光景には、これが新しい時代の万国共通なのかといささか慄然とするものがあった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |