1987、ある闘いの真実(2017/韓国)ファンのコメント
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天命の城(2017/韓国) |
一国の興亡を巡る歴史劇として見応えがあり、重厚さを存分に堪能できる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
人類の厚生から遊離した中小企業の内紛と道徳的コミットメントを統合する努力は放棄され、共和主義への転向が短絡的に行われる。あの内紛は何だったのかという徒労のみが残り、宿命に耐えられない君主という寓意を満たすための内的一貫性が得られない。 (disjunctive) | [投票] | |
敗戦記として揺らがぬ強度もあるが世界が見えない愚臣どもの妄言は現在を顧みるに能う。対して手仕舞いの方途は違えど判ってる2人の身の処し方の清冽。渡河案内人の顛末や清国通詞の怨嗟などエピソードとキャラが豊饒で奥深い。ただ近衛師団の挿話が尺不足。 (けにろん) | [投票] |