★3 | 良くも悪くも普通の映画ファンの予想の範囲内にそつなくまとめている印象。このシリーズの高いハードルを超えたとは思えなかった。前作ライアン・クーグラー監督の才能と本気が証明された感がある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★5 | いやあもう泣けて泣けて、オッサンがそれこそパンデミックのファースト・キャリアかってほど目を腫らし、桜木町のシネコンを出たところのエレベーターに居合わせたお姉さんたちをどん引きさせちゃってこっぱずかしいかぎりなんですが、こんなことは十二年ぶりというか、あのときはあれ何て映画だったかな……確か『なんとか・ザ・ファイナル』? [review] (kiona) | [投票(5)] |
★3 | ドラゴ父子積年のルサンチマンが結晶するタイトル戦で裂帛の気迫に折られた心が立ち直る契機が赤ちゃん誕生ではだが、流石にそこは体に沁みたボクサー魂の回帰として描く。だが彼我の力量差の均衡には虎の穴の猛練習ではね。仲良し親子のランニングもトホホ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | オールドファンには眼福そのもの。なにより駄作としか思ってなかった4と5にちゃんと意味を付けてくれたことが素晴らしい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |