菅沼洋の映画ファンのコメント
| 零戦黒雲一家(1962/日) 殴り込み艦隊(1960/日)が好きな人 | ファンを表示する |
| きみと、波にのれたら(2019/日) |
| 重い事実をもはらみながら、決してじめじめした停滞をよしとしない和風カートゥーンの爽やかさよ。そこここにご都合主義が転がっていても気づかせない、なんとも可愛らしく退廃に陥らない健やかさが、あえて若い世代に提示される事実は湯浅政明は彼らに絶望していないことを確信させる。アニメならではの絵の上の嘘も溢れており、実写の「代わり」ではないとの高らかな宣言を発するかのようだ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
| 人物が人間ならぬ作劇の為の人形にしか見えてこない。肉体の線ではなく衣服の線で描かれる人物の、その衣服のヒダや膨らみも決してその心のヒダや膨らみには見えてこない。歌のユニゾンはアイデアだったかも知れないが、繰り返し喚かれれば無神経さにうんざりせざるをえなくなる。情理の結節点を欠いた脚本は説明を垂れ流すだけに見えた。 (鷂) | [投票] |