嵐璃左衛門の映画ファンのコメント
忠次旅日記(1927/日)が好きな人 | ファンを表示する |
仕掛人・藤枝梅安2(2023/日) |
原作既読だが忘れており、ここ迄踏み込んでいたか?と。それは井上(佐藤)の「殺したいのは・・・」のセリフだ。人の一生なんて、業(ごう)、因果に結局は収れんされていく物なのだろう。梅安と彦の因果話だが、井上が心に残る。彼は狂う程奥方を愛していたに違いない。 (KEI) | [投票] | |
「仇討ち」という負の連鎖。 人を殺める生業である仕掛人たちが、その「業」を背負って生きていることをしっかりと描いている本家本元。その点が、恨み請負の殺し屋というアイデアだけを頂戴したTV「必殺」シリーズとは根本的に違うところ。 [review] (AONI) | [投票] | |
やはり、夜間シーンの照明はゴージャス。行燈の中の揺れる炎が作るローキー。昼間シーンになると、早く夜になれ、と思いながら見た。ただし、前作冒頭の照明の方が驚きは大きかったかもしれない。 [review] (ゑぎ) | [投票] |