牧伸二の映画ファンのコメント
カポネ大いに泣く(1985/日) 喜劇 泥棒学校(1968/日) 縁結び旅行(1970/日) 喜劇 大安旅行(1968/日)が好きな人 | ファンを表示する |
悪は存在しない(2023/日) |
不条理劇の切っ先が濱口オリジナルの卓越した会話劇に向けられるのが素晴らしく、賞賛に値する。いったい、自分の方法論を自分で転覆させる監督など、映画百年の歴史に存在しただろうか。私的ベストショットはアンゲロプロスの手法による「だるまさんが転んだ」 (寒山拾得) | [投票(2)] | |
やはり、強いシーンが目白押しで、瞠目しながら見続ける。全編、高い緊張感が持続する。少し例を挙げよう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
映画では、(カットを)切ることは即ちそのまま繋ぐことだと、カサヴェテスの映画を見ていて思ったことはある。あるいはゴダールの映画でも、そんな「断面」の感触は確かにある。 [review] (鷂) | [投票(3)] |