ロブ・ホウワーの映画ファンのコメント
女王陛下の戦士(1977/オランダ=ベルギー) 下部ババリアの人間狩り[迫害](1969/独) ルトガー・ハウアー 危険な愛(1973/オランダ) 4番目の男(1982/オランダ)が好きな人 | ファンを表示する |
洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) |
背の高いビルのないこの頃、東京の空は広かった。そこへ、どうしようもない二人の焦燥・ヤケクソ・欲望の昂ぶりを余すところなく表した音楽が流れる。放浪と無所有への憧れに満ちて甘美。 (淑) | [投票(1)] | |
どんなにいい加減な生き方でも人生は続いていくものなんだなあ。 [review] (ハム) | [投票(6)] | |
原作からエッセンスを抽出し、それを映画的に映像のみで表現することにかけて、川島雄三に勝る人は、日本にはいない。物語のかたわらには常に、豊穣な文学性が寄り添っていて、だからラストの余韻もひとしおなのだ。この作品は特にね。 (町田) | [投票] | |
男は、コケティッシュな女に騙される。女は、情けない優男に騙される。素直が取り柄の可愛い子に惚れることができたらば…。母性なんて甘っちょろい気持ちを断ち切れれば…。橋の上で川面を見ながら、タメ息一つ。男と女の純情を乗せ、今日もバスは走ってゆく。 (Linus) | [投票] |