アルマン・メストラルの映画ファンのコメント
めんどりの肉(1963/仏=伊) 居酒屋(1956/仏=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
真昼の暗黒(1956/日) |
日本司法界の非人間性は、ゴジラより大きな力で人間社会を叩き潰す(伊福部の音楽も良)。世の中に、絶望というものがあることを思い知らされる。 [review] (G31) | [投票] | |
迫力溢れる冤罪ものです。 (kenichi) | [投票] | |
ポン・ジュノほか韓国映画の一連の官憲鬼畜取り調べものは本作の影響下にあるのではないだろうか。拷問怖い。『首』と合わせて正木ひろしは偉い人だと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
公開当時、映画の年間入場者は10億人前後。まだ映画がメディアとして存在感を示し、ジャーナリズムの一翼を担っていた時代だ。とはいえ本作は大手配給網にはのらず巡回上映されたのだろう。多彩な出演者とストレートな告発ぶりに、当時の独立プロの力を思い知る。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
内藤武敏の最終弁論が圧巻(ちょっと抜いたところもいい)。容疑者役の青年達の脇を渋い役者陣で固め、当時の独立プロの力を感じさせます。 (熱田海之) | [投票] |