クラウディア・オハナの映画ファンのコメント
三文オペラ リオ1941(1986/ブラジル=仏) エレンディラ(1983/独=仏=メキシコ)が好きな人 | ファンを表示する |
裸の島(1960/日) |
設定が如何にもな形式主義を纏うのだが、それを感じさせぬ細部のリアリズムに満ちている。そういった器と中身が渾然として昇華した果てに生きとし生ける哀しみと歓びが現出するあたりプロパガンダ臭の欠片もない。仰角アップが安易な賛歌めいてないのも良い。 (けにろん) | [投票(2)] | |
何かもう一息足りないような気がする。でも、その実験性は素晴らしい。最後の最後まで「本当に台詞がまったくなければ」もっと好きになれたかもしれない。 (tredair) | [投票] |