★5 | フィルムセンターで410円で観た。だが、この映画にはその5倍の料金を払っても惜しくない。[フィルムセンター] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | どんなに悲惨な人生でも、生きることに喜べるならば、それは素晴らしい生き方なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 忘れられた人びとの話である。戦前、戦中において聾唖であるということは、神の兵士として戦うことのできない男であり、神の民たる子を生むことのできない女だ。おそらく社会から無視された存在だったであろう。しかし、それでも彼らは生きていかねばならいのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 夫婦を待ち受ける困難を見守る2時間強というのは、やや忍耐を要したが、ところどころで挿入される手話シーンの美しさに救われた。林光の音楽も素晴らしく溶け込んでいる。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 画面の左右に手のシルエット。手話というよりは身振り(ジェスチャー)のよう。泥道の低い俯瞰移動にクレジット。轍や雑草は映るが、人や乗り物は映らない。続いて空。爆撃機の編隊飛行。記録映像だろうが、良いショットだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |