ナターン・ザルヒの映画ファンのコメント
母(1926/露) 聖ペテルブルグの最後(1927/露)が好きな人 | ファンを表示する |
小犬を連れた貴婦人(1960/露) |
短い原作に作者の創意で幾つも肉付けされているのだがこれがいい。窓辺のクラリネット吹きの件など抜群に素晴らしく、諦念と希望を一度に描写して心に沁みる。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
原作既読。男は名優バターロフで申し分なかったが、女はイメージが違った。声もそうだが、もっとしっかりした感じを持っていた。しかし読み込みに関しては、十二分以上と言わざるを得ない。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
チェーホフ原作の完璧な映像化。主演2人はもうこれ以上ないくらい役柄にぴったり。情緒豊かな撮影もたまらなく良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
蚊のなくような声。保養地の海岸線を日傘さして犬とお散歩する清楚な貴婦人の心の闇。自分に自分もびっくり、でも自分を見たくない。自分じゃないの。いい感じだったのにラスト、そりゃないよ。ГЕИША? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |