★4 | リード監督の特徴は闇と影。これは単なる風景描写だけではなく、内面も示しているのではないでしょうか。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | (主役は半死にだけど)、脇が活きてる。 特に前半の「応急処置せずにはいられないおばさん」には共感した。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | この日本語タイトルは人を魅きつける名題だ(「殺せ」は「けせ」と読む)。だが、(24さん)の言う通りストーリィからみて確かに違っていますね。登場人物では、主人公を別にして、抑えた愛を見事に表現したキャスリーン・ライアンが心に残りました。 (KEI) | [投票] |
★5 | 昔テレビで観た記憶が刻々と甦った。全部覚えていた。小学生の頃の自分がジェームズ・メイソンとともに夜の闇に潜んでいるのを発見した。こういう体験もあるものなのだ。いい映画でよかった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | どこを取っても絵になる構図。『第三の男』と同様、光と影の織り成す展覧会といった趣。でもこの監督って「語り」が上手いとは、どうも思えないのだが・・・。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★3 | 「第三の男」と比べては気の毒だけど、本作も緊迫感溢れるサスペンス・ドラマに仕上っている。 (丹下左膳) | [投票] |