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ヒュー・オブライアンの映画ファンのコメント

ラスト・シューティスト(1976/米) 最後の酋長(1953/米) ダイヤモンドの犬たち(1975/米=アイルランド=スイス) 折れた槍(1954/米) 平原の待伏せ(1953/米) シマロン・キッド(1951/米) 危険な道(1965/米) ツインズ(1988/米) 決斗!一対三(1953/米) サスカチワンの狼火(1954/米) 復讐の谷(1951/米) 死亡遊戯(1978/香港)が好きな人ファンを表示する

アルジェの戦い(1965/伊=アルジェリア)************

★3ファーストカット、シーンはちょっと高いカメラ位置で、拷問されていた男とフランス兵達を撮った固定ショット。このアングルは見る者の不安を煽る良い選択だと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4映画の迫力とは、こういうことを言うのではなかろうか。 (黒魔羅)[投票]
★4ドキュメンタリータッチの演出が映画から心理描写をなくし、意味を排された運動がむき出しになる。また銃撃戦や爆破シーンなどは観客が面白いと感じるように撮られており、「現実らしさ」などというものに近づこうともしていない。したがって映画は社会派やメッセージ映画などというつまらないものに堕することはない。見事なサスペンスとアクションの娯楽映画。 (Sigenoriyuki)[投票]