ラモン・ビエリの映画ファンのコメント
バイブス 秘宝の謎(1986/米) 地獄の逃避行(1973/米) フリスコ・キッド(1979/米) 恐怖の報酬(1977/米)が好きな人 | ファンを表示する |
戦争と平和(1968/露) |
日本の最果てに立てば、その姿が臨めるという北方四島を統治下に置くロシアは、ソビエト社会主義連邦共和国の時代も、ロシア帝国の時代も、ヨーロッパの一国であったという当然の事実と、そこに育まれた全ての芸術へのこだわりを再認識させてくれる超大作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
仮に登場する人数と上映時間の長さで映画の質が決まるなら、こいつはダントツでトップを、しかも永遠に独走するでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
19世紀文学最高峰「戦争と平和」の物語もセリフもそのままの、忠実な映画化だ。とにかく大部な原作で、どこを捨てるのかを苦慮したと思われる。結果完成した映画はトルストイの歴史観・考察を除けても(これが又長い)、全体の4割。つまり6割を捨てたように見える。 [review] (KEI) | [投票(2)] |