コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

戦争と平和 (1968/)

Voyna i mir
War and Peace

[Drama]
製作セルゲイ・ボンダルチュク
監督セルゲイ・ボンダルチュク
脚本セルゲイ・ボンダルチュク
原作レフ・トルストイ
撮影アナトリ・ペトリッキー
出演リュドミラ・サベリーエワ / セルゲイ・ボンダルチュク / ビャチェスラフ・チーホノフ
あらすじ19世紀初頭、ナポレオン率いるフランス軍がロシアに侵攻を始めた。公爵家のアンドレイ(ビャチェスラフ・チーホノフ)がこれを迎え撃つロシア軍の指揮官として前線に駆り出されて後、ナポレオン軍がロシアから撤退するまでを、アンドレイとその親友ピエール(セルゲイ・ボンダルチュク)、そしてこの2人が後に出会う伯爵令嬢・ナターシャ(リュドミラ・サベリーエワ)の3人の関係を中心に描く歴史ドラマ。[第一部151分・第二部99分・第三部83分・第四部83分/カラー/70mm] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5出演者総数50万人以上。製作約4年。上映約420分。文学大国、且つ冷戦時代のソ連だからこそ成し得た芸術大作。ナポレオン軍との規模20万人の戦争は、そのまま再現したかと思わせる。軽い気持ちでの鑑賞はお勧めできませんが、それほど長く感じませんでした。 (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★5金かけすぎですよ太った三谷幸喜さん! (JPS)[投票]
★419世紀文学最高峰「戦争と平和」の物語もセリフもそのままの、忠実な映画化だ。とにかく大部な原作で、どこを捨てるのかを苦慮したと思われる。結果完成した映画はトルストイの歴史観・考察を除けても(これが又長い)、全体の4割。つまり6割を捨てたように見える。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4日本の最果てに立てば、その姿が臨めるという北方四島を統治下に置くロシアは、ソビエト社会主義連邦共和国の時代も、ロシア帝国の時代も、ヨーロッパの一国であったという当然の事実と、そこに育まれた全ての芸術へのこだわりを再認識させてくれる超大作。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4仮に登場する人数と上映時間の長さで映画の質が決まるなら、こいつはダントツでトップを、しかも永遠に独走するでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4サベリーエワボンダルチュクは役のイメージにぴったり。これに比べたらヘプバーン主演のハリウッド映画なんて観られたもんじゃありません。 (熱田海之)[投票]
★4ソ連版『人間の條件』? [三百人劇場/総集編] [review] (Yasu)[投票]
★4劇場でものすごい眠気におそわれながら観たが、あの戦闘シーンはすごい。おそらく史実に基づいた隊列などを再現しているのだろう。 (uyo)[投票]
★3映画は長すぎてダメなんですが、リュドミラ・サベリーエワの美しさにもう倒れそう。スカーレット・ヨハンソン見てるとこの人を思い出す。 (カレルレン)[投票]
★2監督は実はイケメン (kenichi)[投票]
Ratings
5点2人**
4点13人*************
3点5人*****
2点1人*
1点0人
21人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史  (いくけん)[投票(17)]シネマスコープの歴史 (町田)[投票(13)]
キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山拾得)[投票(10)]アカデミー賞外国語映画賞受賞リスト (ハイズ)[投票(10)]
わたしの愛した丸顔女優たち (寒山拾得)[投票(6)]ワールドカップ こりゃシャンパン! (chilidog)[投票(5)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「戦争と平和」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「War and Peace」[Google|Yahoo!]