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マルク・ショロデンコの映画ファンのコメント

救いの接吻(1989/仏) ジェラシー(2013/仏) 恋人たちの失われた革命(2005/仏) 愛の誕生(1993/スイス=仏) 灼熱の肌(2011/仏=伊=スイス) 夜風の匂い(1999/仏) ギターはもう聞こえない(1991/仏) 愛の残像(2008/仏) ヴィオレッタ(2011/仏) 白と黒の恋人たち(2001/仏)が好きな人ファンを表示する

風と共に散る(1956/米)************

★5冒頭3分で掛け値なしの大傑作と確信できる。魔術的な演出が平凡な物語をいかに変貌せしめるか。乱舞する赤、青、緑、黄。最強のテクニカラー。 (赤い戦車)[投票]
★4何よりも、ドロシー・マローンが素晴らしい。最初のバーのシーンも狂気的だが、父親の心臓発作にカットバックされる彼女の踊りがたまらなく魅力的だ。そしてタイトル・バック!続くフラッシュ・バック!あゝ、これが映画だ。 (ゑぎ)[投票(4)]
★3冒頭と酒場のアクションは生気溢れるがその他は平凡なハーレクイン・ロマンス。サークの傑作とは思われず。没個性な三人との比較でドロシー・マローンが輝いている。アカデミーも納得の悪女振り。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5ふわ〜。映画ってこんなに面白くてよいのだろうか。誇張でなしにすべてのカットが衝撃的だ。そして巻頭、映画史上最高速(と云ってしまいたい)で暴走するロバート・スタックの自動車が端的に示すように、これは圧倒的な「速度」の映画でもある。あっという間の結婚! かと思ったらもう一年経ってる!? [review] (3819695)[投票(2)]