福湯通夫の映画ファンのコメント
伝説巨神イデオン 発動篇(1982/日) |
富野監督の皆殺しが全面的に肯ける凄まじいエゴの嵐、画面のレベル。かくて物語はオーガズムに達し、全ての生命の賛歌が奏でられる。80年代ロボットアニメはここにひとつの頂点を迎えた。 (水那岐) | [投票(1)] | |
イデの力、無限力・・・。富野先生の人間に対する愛憎は、すさまじい。 [review] (水木クロ) | [投票] | |
10代の少年少女が「朴念仁」だの「売国奴」だのと発する時点でもうイデの無限力(数十億の知の集合体)全開だ。超久しぶりにじっくりTV版から劇場版を観賞してみたが、これほど幸せな絶滅映画はない、と。発動と消滅。でも輪廻転生。監督の死生観を垣間見た。 (クワドラAS) | [投票] | |
この作品を世に送り出したことにより、富野喜幸監督は愛情ある(?)ファンたちから実に素晴らしい異名をもらいました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
子供に見せるには余りに凄まじいアニメ。しかし大人のやることで子供に理解できないことは××××以外殆どない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |