★5 | ポール・ニューマンの映画の中で一番!これを観て以降栓抜きのネックレスをぶら下げてた(高校生の時だ)のは僕だけじゃないと信じたい。 (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | 何回目かの見直し。これを傑作・名作と言わずして何を名作と呼ぶのか。閉塞感と開放感の繰り返しでルークが遺したものは。G・ケネディの感情の爆発でのみカタルシスを得た。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 敵を欺くには先ず味方から、という手管がなかなか面白かった。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | グラマーなねえちゃんがパイオツで洗車するシーンでヨダレが出ました。囚人にうまく感情移入させています。ジョージ・ケネディって、大人になったジャイアン? (黒魔羅) | [投票(7)] |
★4 | 原題の「Cool Hand Luke」にあるCoolとは、権威や既成価値に対するスタイリッシュな反抗と態度を言うそうだが、この魅力的なアメリカ人特有の美意識を内輪だけでしか讃え合うことができず、外へ持ち出せないのが奴らのダメなところである。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ストーリー展開を冷静に見てみると、非常にこじんまりとした話でスケールも小さい。同時に反骨精神みたいなものだけは一貫しており、この点で、それだけで一つの小さい世界を構成している、箱庭のような映画。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |