ピエール・ルバンの映画ファンのコメント
舞踏会の手帖(1937/仏) 幸福な結婚記念日(1962/仏) 女はコワイです(1962/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
秋のソナタ(1978/スウェーデン) |
ベルイマン60歳の作品。60歳で何故このテーマなのか。母でも娘でもないのに。実生活で色々思い入れでもあったのかな?? (KEI) | [投票(1)] | |
愛と憎しみの葛藤 [review] (ルミちゃん) | [投票(4)] | |
人は自らの想い(感情)を言葉や表情こめて互いの理解をはかる。しかし、娘と母が見せるそれは拒絶と絶望の表情だ。「言葉にならない感情」に歪みこわばる顔。「感情に翻弄された言葉」にたじろぎ崩れ落ちる顔。理性や感情で制御できない、むき出しの人間の顔だ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
透徹された表現主義は影を潜め自然主義的表現だからこその火花散る演技合戦に圧倒され、ショッキングなディテールも冴える。そして、カメラの前後の葛藤にも。対極の映画史を背負った2人のBergman。絶望の深淵からしか得られない達観にこそ真実はある。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ねえねえ、どーして娘と母の確執をそんなに分かってるの? (ボイス母) | [投票(1)] |