★3 | 知識と経験に裏付けられた中佐(リチャード・ハリス)の不屈の自信は、裏返せば死の恐怖と対峙し続ける不安が生む虚勢では。そんな心の動揺が透けてこそ、二者択一の心理戦が生きる。スペクタクルを目指さないなら、もっと中佐の心理に特化した方が面白い。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | いくらCG技術が発達しようとも、大海原をゆく本物の巨大豪華客船の重量感と、波しぶきの迫力には到底かなわないことを実感させる一本。このロケがあってこそリアリティあふれる緊張感に酔いしれる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 密室物といっていいサスペンス映画。爆弾解体という仕事に、怖さを感じました。リチャード・ハリスが格好良い。助手を務める、デビッド・ヘミングスもいい味出してます。 (kawa) | [投票] |
★3 | こんな状況でも仮装パーティを強行するのが英国魂なんすかね。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 他の作品に真似され尽くしたクライマックス。最近ではそういうシーンを見かけると失笑するようになってしまった。それにしても大胆な運び。繊細な部分は確かに英国映画のそれなのだけど、この頃はハリウッド・パニック物が多くて、やはりその中の一編として観てしまっていた。 (tkcrows) | [投票(1)] |