★4 | あれ…おかしい。序盤、マックスを見てると「ちょっと俺は近づけんな」と、彼を異質の人間だと確信した。終盤、胸に押し寄せるのは自分が歩んだ青春時代を、まさに踏み締めている少年の姿。暖色で統一された世界観とリンクして俺は撃沈。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | やたら安定感のあるマックスの顔、どこか戸惑っているようで柔らかい表情のクロス先生、
そして情けないながらも心をつかまれずにいられないハーマンと、なんだかみんなの顔を見てるだけで満足した気持ちになれる。
(アブサン) | [投票(1)] |
★4 | 大人のような言動で見失いがちだが、ふと見せる少年の表情に思い返す「そういえばまだ子供なんだよね」。やさしさあふれるお父さんが最高。 (マルタダ) | [投票(2)] |
★3 | なんて素敵な親父なんだろう。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★3 | 構図と色がいちいち凝っていて、最後までたのしく鑑賞できました。とくに、ラッシュモア校からパブリックスクールに転校するところ。みんなの色合いが茶系統なんですが、その中でラッシュモアの緑の制服を着ているマックスは浮きまくっている、とか。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | これは点数をつけるのが難しい、変テコな映画。大甘で4点だな。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | このユルい感じのテンポがとっても体になじんでいいです。ビル・マレーが好演。 (海苔) | [投票(1)] |