★5 | まさにリアルタイムの今のロンドンを撮っているにも関わらずどこか普遍性を漂わせる映像。マイケル・ナイマンの音楽によってそれら映像群には荘厳さすら感じられる。素晴らしい作品です。 (cupel) | [投票(1)] |
★4 | 映像が浮かんでくるようなきれいな邦題と、むしろ泥臭いありふれた日常が描かれている内容とのギャップに、戸惑いながら見ていた。それゆえか登場人物たちに感情移入もしにくかった。しかし、彼らの不器用な活き方が、だんだんといとおしくなり、結末が近くなるにつれて、登場人物のさまざまな想いが絡み合って、「ひかりのまち」に溶け込んでゆく…そんな優しい気持ちに包まれる作品だ。 (ことは) | [投票(1)] |
★5 | 群像劇フェチな私にはたまらん。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★4 | 鑑賞中、終始、ウィンターボトムの実験に付き合わされてる気分に。ただ、この手のデジカメor16ミリ、手持ちリアル路線じゃ最上の出来。ただ、これが限界じゃないかな。願わくば、これ以上この手「リアル」を追求する監督が増えないように。ナイマンの音楽がなかったら、たぶん相当睡魔に襲われたぞ。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |
★5 | アリス in Wonderland [review] (バーボンボンバー) | [投票(5)] |