★4 | 鑑賞中、俺は不安に潰されそうになったりもした。だけどそれは少し軽減させられたようだ。(レビューは生まれて初めて詩なぞ作ってみた。) [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | 映像が浮かんでくるようなきれいな邦題と、むしろ泥臭いありふれた日常が描かれている内容とのギャップに、戸惑いながら見ていた。それゆえか登場人物たちに感情移入もしにくかった。しかし、彼らの不器用な活き方が、だんだんといとおしくなり、結末が近くなるにつれて、登場人物のさまざまな想いが絡み合って、「ひかりのまち」に溶け込んでゆく…そんな優しい気持ちに包まれる作品だ。 (ことは) | [投票(1)] |
★5 | まさにリアルタイムの今のロンドンを撮っているにも関わらずどこか普遍性を漂わせる映像。マイケル・ナイマンの音楽によってそれら映像群には荘厳さすら感じられる。素晴らしい作品です。 (cupel) | [投票(1)] |
★5 | なにも言うまい。これが現実、これが世界。この全編に流れる心地よい音楽の世界を求め、自分の足元を見つめ、そしてまた歩き出す。それが生きるということ。05.04.08 (hess) | [投票] |
★5 | 楽しげなアトラクションが揃った夜の遊園地、両手はパパとママの手を握っている。でも、今、この瞬間、この場所でも、自分だけが地球上でたった1人取り残されていると感じてしまう、そんな本能的な寂しさ。だから、人はぬくもりを求め、誰かを探しさ迷い続ける。そんな世界のことを『ひかりのまち』と呼ぶのだろう。 (巴) | [投票] |
★4 | マイケルナイマンの旋律と、光り輝く映像を観ているだけで涙が出る。 (地球発) | [投票(3)] |