フランコ・マグリの映画ファンのコメント
ローマで夜だった(1960/伊) 子供たちは見ている(1943/伊) 甘い生活(1960/伊=仏) 生きる歓び(1960/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
グリード(1925/米) |
序盤のこの奇妙な面子の勢揃いは何なのだろう。すでにこんな凄い映画があるから淀川さんはデヴィッド・リンチなど余裕で許容範囲だったのだとよおく判る。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
シュトロハイムのファンになった。無声時代にこれだけの作品がよく生まれたと思う。というのは私の浅見。無声、トーキーは一つの手段であって、素晴らしい作品を生み出す才能には関係がないんだということを痛感させられた。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
微笑ましい話であるべきものを「金と暴力」で塗り潰すシュトロハイム。辛辣と冷血と激しい自己破壊への衝動。そこには裏返しの貴族趣味のようなものがある。壮絶に寂しい映画。 (淑) | [投票(1)] | |
サイレント時代にこれほどの映画が作られている。現代は飽和状態でこれほどのドラマを作れる才能は見あたらない。古いのに新しい。 (chokobo) | [投票(2)] |