ピエール・ルバンの映画ファンのコメント
舞踏会の手帖(1937/仏) 幸福な結婚記念日(1962/仏) 女はコワイです(1962/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
野いちご(1957/スウェーデン) |
作者39歳の作品。主人公は78歳の設定。39歳の人が2倍の歳の人の心情がわかるものなのか?? そのストーリィー、テーマの面白さで4点にはしたが、78歳になった時にもう一度採点してみたい。 (KEI) | [投票] | |
楽しく生きる [review] (ルミちゃん) | [投票(6)] | |
なんとも残酷な話である。これは、若きベルイマンの「人生と希望」に対する懐疑の、あるいは「エゴと寛容」に対する戒め表出だろうか。いずれにしろ、人生の終わりも近い老医師に突きつける取り戻すことのできない記憶の堆積は、反面教師にしても重すぎる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
冒頭の「夢」こそ独表現主義的にエッジが効いてるが、物語が転がり始めても終ぞ大したことが起こらない。人当たり悪く妻が浮気した如き命題で大上段に構えすぎ、『第七の封印』同様若者が対置されるが如何せん清しくない。ただ、話法・描法のみ整然とし完璧。 (けにろん) | [投票(1)] | |
死ぬのがちょっと怖くなったら、また観よう・・・! (ボイス母) | [投票(1)] |