戦艦シュペー号の最後(1956/英)ファンのコメント
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ピンクサロン 好色五人女(1978/日) |
そう、行き着く先は決まっている。どれほどはしゃいでも、踊り狂っても、一期は夢。元いた場所へ帰るだけ。ありきたりな歌謡曲も、こういう風に聴かされると恐ろしくアナーキーに聴こえる。 (淑) | [投票] | |
穴倉のような店内から、白日の下への脱出。五人の女が抱える奔放・諦観・虚無・純愛・純情と、店長の反骨が空回りしつつ堕ちて行くさまが悲しい。どの女優も女の性を見事に表現するが、とりわけ猥雑な歌謡曲に合わせて踊り狂う山口美也子が悲しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |