アンヌ・クラフツ・タラナフスキーの映画ファンのコメント
月曜日に乾杯!(2001/仏=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
スピオーネ(1928/独) |
全てにおいて優れている。こういう映画があるから、映画を大事にしなきゃと思えるんだ。 (tomcot) | [投票] | |
中盤は正直に言って少々かったるく冗長に感じるが、冒頭シーンのスピード感、終盤の圧倒的な盛り上がりは凄まじい。緻密でありながらスケールのでかい映像に痺れる。それにしてもラストは衝撃的、度肝を抜かれました。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
筋立ての大雑把さとメロドラマの安さ、ハルボウの政治主張(反共・国防)が奇跡的なバランスで融合、装置に頼し過ぎない軽快な娯楽作品が生まれた。ラングは渡米後、と仰る諸兄も、これならお気に召すでしょう。『007』に至る国際スパイ映画の基礎がギュウギュウに詰まってます。 [review] (町田) | [投票] |