リュー・フィールズの映画ファンのコメント
カッスル夫妻(1939/米)が好きな人 | ファンを表示する |
民衆の敵(1931/米) |
キャグニーはインパクトがあったが結局なにを主体にしているのかが分からない作品。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
ジェームズ・キャグニーの早い滑舌に音楽を聴いているような快感を感じるうちに、作品をトータルに受け入れてしまう。スターは「すべて」ではなく「切り口」にほかならない。傑作ではないが、愛すべきメモラブルな作品。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
ギャングのボスに一人はベイビー・フェイスを出すようになったのは本作の影響だそうです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
この映画の序にあるように「犯罪王リコ」と「民衆の敵」の2つの映画はギャングの台頭を予期したものであり、ギャングに対する社会の警鐘を鳴らしている。ギャングに「民衆の敵」というはっきりした名を与えた当時の米映画の良識がそこにある。 (KEI) | [投票] | |
キャグニーの代表作のひとつですね。しかし、あの爬虫類のような顔はチンピラどまりで、エドワード・G・ロビンソンのような貫禄はない。 (丹下左膳) | [投票] |