★4 | チープで安い作りなんだけど魅力的な主役がおり、アクションや友情など娯楽要素を一通りさらいつつ、エロなサービスシーンも無駄にあり、更に外連味もたっぷりで政治的な意味合いも微妙に匂わせておき、なおかつ90分以内に収まってるというB級映画のお手本みたいな傑作。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | その怨み節でダシをとって煮えたぎる味噌汁でもつくりたくなる。それにしても、逆レイプの掛け声が「わっしょいわっしょい」とは・・・ (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | 直前に観たのが『0課の女 赤い手錠』じゃ無かったら評価上がったでしょう。AIP女囚物に後発ならではの予算と演出を与えた感じ。エクスプロイテーションにある程度金かけるのは日本っぽい。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | どんなに悪環境で痛めつけられても傷んでいない梶芽衣子の真っ直ぐな髪の毛に、「バカなバカな・・・」と深層心理では感じていても何も違和感を感じないのは、作品のインパクトが時の経過によってでは傷まないことを表現しているからであろう。映画でしか表現できない天賦のキューティクルに、ヴィダルサスーンの嫉妬の怨み節が聞こえてきそうである。 (ジャイアント白田) | [投票(3)] |