石堂夏央の映画ファンのコメント
LOVE SONG(2001/日) 汝殺すなかれ(1996/日) けものがれ、俺らの猿と(2001/日) シークレット・ワルツ(1996/日) 観察 永遠に君をみつめて(2007/日) トランスミッション(1999/日) オートバイ少女(1994/日) 119(1994/日)が好きな人 | ファンを表示する |
非・バランス(2001/日) |
その神々しさは、小日向文世をマレーネ・デイトリッヒにさえ見せる(<言い過ぎ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
かつて自分をいじめていた少女と決着をつけに行くシーンは近年の邦画にない真摯さを感じました。鉄砲ごっこなど、ところどころ甘すぎる。小日向文世がいい。 (kenichi) | [投票] | |
ベタなストーリー、とりたてて語られるような演出も無い。だが、オーソドックスに撮られた本作は安定感に充ち、質の高い「佳作」となった。やはりツボを押さえると定石は強い。邦画界にとって宝石の原石を発見したかのような・・・とは言い過ぎか? (sawa:38) | [投票(1)] | |
役者だけなら小日向氏以外観るべきはいない。物語自体も陳腐に近い。ラストなんぞはいつまでもダラダラと未練たっぷり。しかし、貶す気にならないのはすべての登場人物に充てた優しい視線だ。「こうするしかなかった」人たちへの鎮魂歌。いつしか微笑みながら映像を見ていた自分に気づく。 (tkcrows) | [投票(1)] |