恋文日和(2004/日)ファンのコメント
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カルテット(2000/日) |
音楽に映像がごく自然に溶け込んで流れていくところが秀逸。カルテットの4人もそれぞれ持ち味がでていた。なかでも袴田吉彦は『ひまわり』に比べると、役柄もあるだろうが、従来の殻を破った存在感を示したのではないか。若者の心理を描きすぎず、あくまで表情やしぐさで見せようとしており、行間を読むような含みのある余韻が心地いい。青春のひとこまを、実にさわやかに描いた快作。 (ことは) | [投票(1)] | |
映像に音楽が乗るのではなく 音楽に映像を沿わせる。久石氏らしく 久石氏だから。けしてPV化しておらず 漂うメッセージは青臭く 歯がゆく 穏やか。そして新しい映画の一隅を拓いた。ありがとう。 (なをふみ) | [投票(1)] |