★4 | オカマとホステスと格闘技と超能力と「からくりTV」と女刑事と七人の侍と伝奇ロマンが入り乱れる育児ロードムービー。おのおのにどういう関連性があるんだと青空に叫んでみても、宙にむなしくコダマするのみ。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★3 | 数は豊富だが今一冴えないギャグにやや沈んだ気分になり、事件発端の高揚感もさほど無い為「凡作か」と思っていたが、オカマの一人の実家がある“あ、それ山”麓における攻防戦からボルテージが上がってきた。遠距離移動や銃器のリアリティ等、次作「ブタのヒズメ」でそれは感動と共に一気に炸裂した感じで本作は熟成途中、まだまだ玉石混淆か。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 本作は原恵一監督の初長編監督作品にして、最もその個性を発揮した一作といえるでしょう。これこそ醍醐味。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | そう、これだ!こっからなのだ、ワタシがクレしんにハマったのは。クライマックス、とうちゃんの膝の動きに刮目せよ!この作品ですでにオトナ帝国への伏線が。 (ホッチkiss) | [投票(3)] |
★3 | どこまで本気なのか・・・淡々と続くネタが安定感を生む。それでいて非常に丁寧な作りに感心させたりして。3.2点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |