★4 | 紳士も淑女も、おナベもおカマも誰もがやること。誰もがその行為の結果であり、結論は女にゆだねられる。だから女は涙を流す。男の涙は、ゆくあてがない。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★2 | 音楽ネタがわざとらしくて鼻につく。とか言いつつ、マリアンヌ・フェイスフルの老けっぷりに驚愕し興奮してたりもする。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | 変わりたい、変われない相反する心。あやうくてもどかしい人の関係。観終わった後、ずっともやもやした気持ちが残ったのはあまりにも感情がリアルだったからか。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | 様々な意味での濃厚な2時間。終始切なさがつきまとい、中でもクレアの旦那の糸のように細い健気さには泣かされた。こういう愛もある、ということを強引に納得させられたかの様。確かに愛には様々な形があっていい。互いの隙間を埋めあって、そしてまたいつもの明日を迎える。それが男と女。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 濃厚な性描写の連続であるが、きれい事じゃなく、心だけじゃ満たせないカラダの欲望を「男女平等」に描いたのは好感。最後のあたりの「心のぶつかり合い」は火花散る真剣勝負で、「濃厚な性描写」だけじゃ終わらせない愛のカタチの物語。 (プロキオン14) | [投票(2)] |