★5 | 1つだけはっきりしている事がある。襲われた側にしてみれば「鬼の所業」であったとしても、襲った側はまぎれもない人間だったということだ。戦争が引き金になったとしても、あれは人間が望んでとった行動に違いはないのだ。日本人にとって、観て不快になることに意義のある映画。 [review] (水那岐) | [投票(15)] |
★5 | まとまりの無い映画だ。なぜなら全ての登場人物が悪人であり善人でもあるからだ。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | すごい。こういうタッチの戦争映画は今まで絶対無かった。 [review] (カノリ) | [投票(2)] |
★4 | ふんどしふんどし! (黒魔羅) | [投票] |
★3 | この映画では、人間が持っている“信頼”という心の緩衝地帯が全否定されている。これは反・戦争を超越して、反・人間を描いてしまった映画なのだろうか。すなおに5点で良いのかどうか・・・さんざん迷った。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(13)] |
★5 | もし、この映画が韓国映画だったら、こんなに絶賛されていただろうか?
「うるせえな、謝ればいいのかよ」と感じていたに違いない。
本当に難しい問題だと思った。 (茶プリン) | [投票] |
★5 | 「私」という存在を置くことで、戦時中の日本軍の侵略行為を描きながらも、寓話的でどこかニュートラルに、且つ力強く描いている。香川は勿論のこと澤田謙也のそのキャラの是非はともかく、存在感は凄い。チャン・ウェン監督の今後に期待大。 (chilidog) | [投票] |