★3 | 今までも散々作られてきた「激動の歴史に翻弄される家族の大河ロマン」の枠組みを1歩も出ない。次々と語り口のスタイルを変えていく映像形式主義者チャン・イーモウらしからぬ平板さ。とは言っても正直、子供絡みのエピソードには何度か泣かされた。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | これだけオブラートに包んでも、あれだけタブーを避けても、中国では検閲に通らない。大河ドラマも良いが、サスペンス映画としても一級である? [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | すべては紙一重的にすすんでいき、いつだって安堵と後悔がついてまわる。画中で起きる出来事はあまり多くは説明されないが、聞き知った知識で補いつつ観ると、小さな家族の数十年は映画として十分すぎるくらいに成り立つ。福貴の孫は現在では30代か。福貴が言う「よい時代」に生きているのだろうか。
(セネダ) | [投票(1)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | チャン・イーモウはこういう監督なんだ。感動を溢れさせながら不思議に嫌らしさがない。世界標準の映画だ。 (buzz) | [投票(1)] |
★3 | 活きるって事は、 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |