★5 | 「ただのアホでマヌケ」でないアメリカ人もいたのだ。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(5)] |
★4 | なるほど、ボウリングのピンは人の形に似ているから射撃の的に最適か。ならば銃の持てない農耕民族は憎いヤツをピンに見立てハイスコアを連発しようぜ。しかし、毅然としたM・マンソンに比べ逃げ腰ヘストンが情けないなぁ。サクサク観れて面白かったが、鑑賞後振り返り米国銃社会の病魔の根深さに恐怖。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | マイケル・ムーアの計算力・構築力の高さは脱帽。嘘や誇張もないまぜにして、笑いのペースで語ってくる。Kマートを悪者にしても何も変わらないが、まだこいつは好意で前進と捉えてもいいとしても、チャールトン・ヘストンへのインタビューはややマスターベーションに近いが、これも戦術か。 (SUM) | [投票(2)] |
★5 | 巨体を揺すって走るムーアこそ、俺が抱いている「等身大なアメリカ人」のイメージ。飾らないモノ作りが、問題の深刻さと、乾いた笑いを運んで来る。この作品や『華氏911』に足を運ぶ人々が、アメリカを変えるかもしれない。 [review] (眠) | [投票] |
★4 | この作品でチャールトン・ヘストンに嫌悪感を抱くのは構わないが、彼の立場を思うと気の毒ではある。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] |